[基本仕様とご購入方法]
手紙のかたちにつくられたこれらの書物は、[郵便版]と[無垢版]のいずれかのかたちで、読者のもとに送り届けられる。デザインされた本来のかたちは[郵便版]。刊行ペースは季刊+数冊です。 [郵便版] 宛名シール、 … Read more
手紙のかたちにつくられたこれらの書物は、[郵便版]と[無垢版]のいずれかのかたちで、読者のもとに送り届けられる。デザインされた本来のかたちは[郵便版]。刊行ペースは季刊+数冊です。 [郵便版] 宛名シール、 … Read more
[郵便版]は贈り物にもお使いになれます。「◯◯様より贈」と、宛名シールの下にあなたのお名前が印字されて、お送り先の方に届きます。
July 7, 2017 «via wwalnuts» のネット書店が世界へ向けて再オープン、 クレジットカードが使えるようになりました。 store_vww STORE_VWW has just reopened to … Read more
via wwalnuts 22 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 / 平出隆 改行 / 港千尋 写真 2016年6月24刊 長篇エッセイ『詩への小路』(書肆山田)中にあえて散文形で訳出されていた「ドゥイノ・エレギー … Read more
via wwalnuts 22 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 / 平出隆 改行 / 港千尋 写真 2016年2月12日刊 長篇エッセイ『詩への小路』(書肆山田)中にあえて散文形で訳出されていた「ドゥイノ・エレギ … Read more
著者:澤直哉 現代日本の文芸書の姿を、70年代半ばから大きく変えてきた装幀家、菊地信義。その講演の聴講をきっかけに、一人の若い読者が、「本の敵」をめぐってもつ自身の思考との行き違いを、装幀家に問いかける。紙のメディアの危 … Read more
平出隆+香坂はるひ 2015年8月21日刊 1969年に現代思潮社によって開校された美學校。1970年、その第2期の細密画工房に入学した前後を平出隆が語る。登場するのは立石鐡臣、平出種作、出口裕弘、ポール・ニザン、高倉健 … Read more
bilingual edition [english + japanese] «In the Beginning —Portraits of a Young Osteopath» translated by Eric S … Read more
平出隆+秋葉直哉 少年時代に通った書店、観た映画から、装幀や造本の工程に入るまで。 タイトルは詩集『胡桃の戦意のために』の章句から、秋葉直哉が名づけた。 2015年5月1日刊 ▷STORE
川崎長太郎「小田原の花見」と平出隆「随行」と、二本の随筆を一冊に収め、往時を象る。 平出隆が精選した晩年の長太郎の写真2点も併収。 2015年4月3日刊 ▷STORE
永年培ってきた《断章の方法》を、反復的時間軸によって多次元化し、「微細」と「壮大」との相互転化を構造化する、Lifelong-series の第1回配本。透明を求めるゆえの、果てしない闘争の言語。 《それぞれ、わずかに … Read more
via wwalnuts 23 Rainer Maria Rilke 古井由吉 訳 平出隆 改行 港千尋 写真 長篇エッセイ『詩への小路』(書肆山田)中にあえて散文形で訳出されていた「ドゥイノ・エレギー」を、リルケの高峰 … Read more
詩人が詩を、つまり自己自身を肯定するほかないという書法への大いなる疑問。「詩の中から新しい散文を生み出す詩人」(大江健三郎)と評されるのと表裏の関係で、日本現代詩への内在的批判により「散文の中から新しい詩を生み出す」試み … Read more
三松幸雄による平出隆インタビュー「真理 政治 歴史」の第1回目。表紙の画は松本竣介で、その理由についての平出隆の文章も印刷。 ▷STORE
平出隆が「文藝」編集部時代に書いた編集後記。当時担当した作品などのリストも脚注として収載。初版第1刷=40部 2012年11月刊 ▷STORE
平出隆が河出書房入社した際の入社試験の作文をそのまま掲載。「文藝」編集部時代の編集後記を収録。初版第1刷=40部 2012年11月刊 ▷STORE & … Read more
1972年、アメリカからオランダへ渡ったドナルド・エヴァンズは、アムステルダムで本格的な活動を始める前に、その郊外のさらにはずれの牧草地アクテルデイクに小さな小屋を見つけ、そこをアトリエにしようとした。そして、同じ名前の … Read more
「芸術新潮」に発表されて話題を呼んだ三点の写真を組みなおした写真集。1913年9月、北イタリア旅行途次のヴェネツィアのホテルで、カフカはベルリンの恋人フェリーツェ・バウアーへ手紙を書いた。著者は1999年の足跡調査時の資 … Read more
「胡桃だより」と題される批評的エッセイのシリーズ第1回目。ここでは、歌人玉城徹との批評的交流において見出されつつあった、或る「詩的真理」の所在について語られる。 初版第1刷=40部 2012年11月刊 ▷STORE
著者:三松幸雄 その詩的思考の深さや作品の高さにもかかわらず、論じられることの少ない詩人、河野道代。しかしここに、強靭な思考としなやかな芸術批評をつなぎうる新しい書き手・三松幸雄によって、その詩の根源的で画期的な試みを読 … Read more
現代日本の美術家の中でも最高度の世界性をもつ河原温。1995年9月、ケルンで開かれた《河原温 出現 – 消滅》展に際して行なわれた平出隆による講演原稿。例によって会場にあらわれることのない河原温は、のちにその … Read more
録音版『言語としての河原温』を聴くためのパスワードは、叢書07の巻末に記されていますが、これを使用するにあたっては、最後の「den」の3文字を取り除いた、「n」で終る20文字をお使いください。
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絵と詩:北九州市立大里柳小学校2010年度6年生による課題制作40点 コラージュ:平出隆《陪星早足あるいはbodies electric》1988 幻のボール遊び「ロクムシ」の消息も尋ねて、2010年12月に、こわされる … Read more
世界への逆襲を告げる新詩篇集 加納光於との詩画集『雷滴 その研究』、via wwalnuts創刊の一冊『雷滴 その拾遺』につづく、独自の詩的思念の結晶としてのシリーズ第三作。初版:第1刷=40部 ▷STORE
文学を軸に文化論、交通論、メディア論、領土問題などにふれ、日中韓の参加作家、開催地、新聞・雑誌など多方面に話題を呼んだ新世紀の東アジア文学への提言。via wwalnutsという匣に入ると、via wwalnutsの発刊 … Read more
死の迫った病身で「それだけのダンディズムがまだ残ってる」と書く澁澤龍彦のダンディズムに眩暈を覚える。 これぞプライヴェート・プレスの面目躍如という感じ。詩人に宛てた手紙から伝わってくるのは何という親密さ! ship_ah … Read more
ichidokusha 河出書房の編集者として澁澤と交流を持った時代を語る。澁澤が、西洋から東洋へ、エッセイから物語へと活動を広げた時期に関する貴重な証言。死の床での颯爽を伝えるメモラビリア。 2010年11月26日発売 … Read more
書物のありかたに微小で鮮明な革命をもたらした第1冊目は、777部をもって絶版となりました。 《このようなささやかなかたちでも、「本」として流通させようというものです。 どうやら私にとって「本」のかたちは、 web 空間へ … Read more
造本:平出隆 シンボルマーク図像:加納光於 限定777部 定価777円 オンデマンド インクジェット8色単方向印刷 A5判 8ページ ドイツ製封筒入り エンボス封緘 ISBNシール
«via wwalnuts»叢書を9冊収納する専用ボックス。ガラモン書体で組まれている詩は、平出隆『胡桃の戦意のために』#92。中保佐和子訳。
«via wwalnuts»叢書を9冊収納する専用ボックス。ジャン・リュック書体で組まれている英語の詩は、平出隆『胡桃の戦意のために』#111から。中保佐和子訳。
◉平出隆詩集『雷滴』特装版 2011年7月29日発行/8月12日発売 限定30部 各冊番号入り 造本=平出隆 加納光於のオリジナル版画1点(署名・番号入り)+インタリオ13点のインクジェット複製印刷 版画圧刷 高松聰 平 … Read more
《今まさに、彼の詩作は最高潮に達していると思う。「どこまで行ってしまうのか?」ではなく、「まだここにいたのか?」という驚き。渦を巻き登りつめると同時に、深く地を穿っている。》☞wayundertheice ◉平出隆詩集『 … Read more
「くるみカード」は «via wwalnuts» の「10冊予約」読者の特典で、小社の書籍目録でもあります。まずカードに「残額状況」を呈示します。また、半分に切ると購入申込み葉書として切手不要で投函でき、「10冊予約」を … Read more
予約をふくめ、10冊一括で購入すると、約1割引きの7,000円、1冊分は700円に。叢書に付された番号で「11-20」など、連続した10冊を「基本予約」として購入。その後、未刊分残額を他に振り替えて、さまざまな刊行物を購 … Read more