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via wwalnuts 11 アクテルデイク探訪

1972年、アメリカからオランダへ渡ったドナルド・エヴァンズは、アムステルダムで本格的な活動を始める前に、その郊外のさらにはずれの牧草地アクテルデイクに小さな小屋を見つけ、そこをアトリエにしようとした。そして、同じ名前の「アクテルデイク」という「公国」があることを想像しはじめた。1988年10月、アムステルダム市立美術館学芸員としてドナルドと交流のあったアド・ペーターセンは、探索にやって来た平出隆の質問を受け、調査を助けようとして、自身も好きだったドナルドを思い出しながらのアクテルデイクへのドライヴを提案した。二人の奇妙にも微笑ましい探索の記録。
[FOOTNOTE PHOTOS]は叢書内シリーズ。著者自身による写真が数葉、既刊の自著の一節への「脚注」として収録されるもの。今回の底本は『葉書でドナルド・エヴァンズに』(2001年、作品社)。 初版第1刷=40部 2012年4月

9784905219118

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